
何度か書いているが、引っ越ししたい。
正確に言うと、「引っ越した方がいいのでは」という気持ちが強くなってきている。
先週末、その気持ちに背中を押されて、いくつかアパートを見てきた。
見たのはこの3つ。
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パクボノ・レジデンス(The Pakubuwono Residence)
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パクボノ・ビュー(The Pakubuwono View)
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プラザ・スナヤン・アパートメント(APARTEMEN PLAZA SENAYAN)
どれもジャカルタの駐在員が住む場所の定番中の定番かと思う。
つまり、悩む理由もちゃんとある。
なぜ引っ越しを考えているのか(毎回ここに戻る)
理由はシンプルだ。
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子どもたちの通学時間
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妻の通勤時間
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渋滞回避
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そして、生活のしやすさ
全部を満たす場所は、今のところ存在しない。
どれかを取れば、どれかを捨てる必要がある。
今は「子ども優先」で住んでいる。結果、妻の通勤がかなりきつい。
じゃあ妻寄りにするかというと、今度は息子のバス時間が延びて、車酔い問題が再燃する。
そのギリギリのラインを探している。
パクボノ・レジデンス
――子育て世代に人気な理由が、行ってみて全部わかった
正直、良かった。デカくて1つの町のようだった。
少し古い。
でも、それを補って余りある「外」がある。
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テニスコート
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フットサルコート
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バドミントンコート
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スカッシュコート
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広い公園
- 大きめの室内プレイグランド
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開放感のある巨大プール
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長い外周路(走れる・自転車できる)
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大きな水槽や、ちょっとした動物たち
「子どもがエネルギーを持て余さない」設計になっている。
ジャカルタでは、
・近所の公園で虫取り
・適当に走り回る
が、だいたいできない。
その代わりを、ここは全部用意してくれている。
主夫(主婦)目線で刺さったポイント
地味だが大事な話。
スーパーが大きい
地下にスーパーがあるのだが、想像以上にちゃんとしていた。Miniスーパー付きのアパートは他にもいくつかあるが、ここはもっともっと大きくて品揃えが良い。
野菜も肉も果物も揃う。「買い忘れた」が致命傷にならない。手を抜きたい気分用にちょっとしたお弁当も置いてある。
あの「生搾りオレンジジュース」の自販機(IJOOZ)もあり、これが大好きな私や息子が無駄にテンション上がる。
あと、Papayaスーパーが徒歩圏内!っと言っても、15分くらい歩くし、海外慣れていて交通量の多いところを歩くのが平気だったらだが…。車で5分と言ったほうが魅力的か。
プールとジムが本気
プールは4つ。
ジムは、今まで見た中で一番よかった。
広い、きれい、空気がいい。
レモン水も常備。
日中に主夫が筋トレしても、視線を感じにくい、のではないか。
狭いジムで主婦の方達が走っているすぐ側でバーベル上げて、申し訳ないなあ、居心地悪いなあと感じることもないかもしれない。
これは地味に大事。
パクボノ・ビュー
――悪くはない。でも比べてしまう
場所はほぼ同じ。
設備も一通りある。
ただし、レジデンスを見た後だと、どうしても「縮小版」に見える。全部小さく見える。
「部屋を広くしたい」「家賃を抑えたい」ならアリ。なぜならレジデンスは高いから。
でも、子どもあり・外遊び重視なら、レジデンス一択だと感じた。
レジデンスだと部屋は3ベッドルームは空いていないし、空いていても手が届かないけど。2ベッドルームでも160m2ある。
あれ、日本の我が家の倍あるのか…十分すぎる。
プラザ・スナヤン・アパートメント
――立地は最強、でも子どもはどうする?
ここは性格がまったく違う。
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モール直結
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レストラン豊富
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図書館(日本語)徒歩圏内
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妻の職場が近い
生活は、とにかく楽。
大人目線だと、かなり魅力的。
ただし。
子どもが走り回る場所は、正直少ない。
公園は一つあるが、小学生にはやや物足りない。
室内プレイエリアも最小限。
「学校で十分運動している」
「習い事で体を動かしている」
なら成立する。
でも、そもそも渋滞が嫌だから出かけずに敷地内で完結させたいのだ。運動場所に移動することが辛いのだ。
でもでも、図書館がアパートの隣にあるのは魅力的過ぎる。
家族みんなでテニスができるなら、ここも良いな。
結局、答えは出ていない
一通り見て、ワクワクはした。
久しぶりに「家を見る楽しさ」を思い出した。
でも、結論はまだ出ていない。
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子ども優先を続けるか
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妻の負担を減らすか
たぶん、もう少し悩む。
ただ一つ言えるのは、「どこに住むか」で、生活の質は本当に変わる。
引っ越すかどうかは未定。どうせ賃貸だから、ダメならまた引っ越せばいいだけという考えでもいいかもしれない。
そんな週末だった。