駐在主夫ですが、なにか? in Jakarta

ジャカルタで主夫してます。日々のことをゆるく記録中。 生活の中で気づいたことや、役立ったことをメモ代わりに。

カンガルーになろうとして、誰もいないプールが怖くなった話(海外生活の筋トレ話)

カンガルーになりたいと思った

海外生活の利点の1つかと思うが、たいていのアパートにはジムがある。

そして、私はジムに20歩で行ける環境なのに、

なかなか筋トレが続かないということを前に書いた。

 

ジムに近すぎて部位ごとにちょっとずつ鍛えられる、

贅沢すぎる環境の話も、もうした。

 

なので今回は、

その次の段階の話である。

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きっかけは、年末に見たカンガルー

年末、サファリに行った。

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そこで、やたら体格のいいカンガルーを見た。

ムキムキで、引き締まっていて、無駄がない。

 

正直に言う。

 

その辺の男性マッチョを見ても、

私は何も思わない。

 

でも、

カンガルーにはときめいた。

 

ああいう体、いいな。

あんな感じになりたい。

 

人間の目標として正しいのかは分からないが、

今年は「カンガルーになる」を目標に、

筋トレを少し頑張ってみようと思った。

 


 

 

プールこそ最適解なのでは?と思った

そうなると、

自然と選択肢に浮かぶのがプールだ。

 

うちのアパートには、

25メートルプールがある。

 

泳ぐのは気持ちいい。

全身運動。

今の私には、十分すぎる負荷。

 

水泳をやっている人の体は、

だいたい綺麗なマッチョだ。

カンガルーもたぶんあっち寄りだ。

 

これはもう、

筋トレの最適解なのでは?

と思った。

負荷はベンチプレスより少ないのだろうけど、

そこまでのマッチョは目指していない。

 


 

 

主夫が泳げるのは、平日の午前中だけ

ただし問題がある。

 

私が自由に動けるのは、

平日の午前中だけだ。

 

朝4時に起きて弁当を作り、子ども達の送り出し。

9時頃までは一息つく間もない。

 

午後からは、

帰宅→夕方→寝かしつけまでノンストップ。

 

だから、

プールに行くなら午前中。

 

そしてその時間帯、

アパートのプールには誰もいない。

だってみんな学校に通っているか、働いている。

偏見もあるかもしれないが、主婦は泳がない。実際、いない。

偏見だろうけど、きっとジムで歩いて、ヨガをして、踊っているのだろう。

 


 

 

貸切プール。最高のはずだった

朝10時。

 

25メートルプール、完全貸切。

 

誰もいない。

監視員もいない。

 

最初はテンションが上がった。

 

一目を気にせず泳げる。

筋トレになる。

これで痩せて、引き締まって、

一石何鳥だ。

 

完璧では?

 


 

 

急に、怖くなった

2回ほど続けた頃、

ふと頭をよぎった。

 

「ここで何かあったら、

誰も気づかないな。」

 

そう簡単に溺れるとは思っていない。

でも、

何が起きるかは分からない。

足がつることはあるかもしれない。

 

誰もいないプールで、

何かあったら、普通に詰む。

 

急に、

死への恐怖が芽生えた。

 


 

 

結局、地味な選択に戻る

というわけで。

 

プールは一旦やめた。

 

最高の環境だったのに、

怖くなって撤退。

 

結局、

ジムでダンベルを上げたり下げたりする、

一番地味な選択に戻っている。

 


 

 

おわりに

この1年で、

それなりに成果が出るのか。

 

それとも、

いつも通り続かないのか。

 

正直、分からない。

 

また途中経過を、

どこかで書くかもしれない。

 

今日は、

カンガルーになろうとして、

誰もいないプールが怖くなった話

でした。

 

カンガルーへの道は、

まだまだ遠い。