
以前、
娘が通い始めたインターナショナル幼稚園で、
写真がガンガン使われていた話を書いた。
プライバシーなどなかった。
あれはあれで、ひとつの洗礼だった。
それから数か月。
生活してみて思う。
インター幼稚園、
良いところもたくさんある。
それはそれで、また別で書こうと思う。
ただ今日は、
「どんだけ自由なんだ」
という話をしたい。
困った話のほうが、筆が進むので。
先生の日は「休みです。でもギフトは歓迎です」
ある日、園から連絡が来た。
「先生の日があります」
「その日は午前中で終了です」
午後からは先生たちでランチに行くので、
園はお休みになるらしい。
それ自体は、いい。
先生も休んだらいいと思う。
ただ、問題はその続き。
手紙にはこう書いてあった。
「ギフトは特に用意しなくて大丈夫です。
でも、いただける分には受け取ることもやぶさかではございません。」
……受け取りません、じゃないんかーい。
いるの? いらないの? どっちなんだ。
感謝はしている。
でも、何を渡せばいいのか分からない。
よくわからないから今回は様子見でいいかな、と思っていた。
ところが。
同じ園に通うお母さんからたまたま聞いた話。
「ここ、先生にギフト渡すの、ほぼ必須らしいですよ」
必須?!
そんなニュアンス、
手紙には一切なかった。
慌てて小さなポーチなどを買い、無事に渡した。
結果、
全員、漏れなくギフトを渡していた。
危なかった。
これは完全に文化の違い。
昼寝3時間。「今、起きたところです♡」
次は昼寝の話。
娘は3歳。
まだ園ではお昼寝がある。
ただ、家では昼寝を嫌がるタイプ。
嫌がる割に、寝るとめちゃくちゃ寝るタイプ。
一度寝たら、3時間コース。
日本の保育園では、
だいたい1時間で起こされていた。
ところが、インター幼稚園。
好きなだけ寝かせる。
ある日、16時に迎えに行くと、
先生が満面の笑みで言った。
「今、起きたところです♡」
13時から16時まで、がっつり3時間睡眠。
いやいやいや。
その後、夜、寝ない。
それはそう。誰もが予測できたこと。
こちらの大変さなど、
先生の笑顔には一切含まれていなかった。
悪気はない。
罪悪感もない。
ただただ、自由。
クリスマス会の連絡は、3日前
次はクリスマス。
園児同士でプレゼント交換をするらしい。
「予算は1,000円くらい」
「相手は後日連絡します」
そして…連絡が来ない。
クリスマス会が土曜日なので、このままでは平日に買いに行かなければならない。
催促してみるも、まだ決まっていない、と。
結局、開催3日前の平日に相手の名前が送られてきた。
3日前。
共働き家庭だったら、
これは結構きつい。
私は主夫なので、動けた。
余裕で動けた。
動けたけど、
もう少し前に言ってほしかった。
新学期、前日に訂正される予定
ターム休み明け。
「明日から登園再開です」
という連絡は来た。
一安心。
……と思ったら、その後。
「すみません、送付済みの情報は間違いで、最初の1週間はアフタースクールありません(午後は預かれません)」
前日に言うことか。
これも、共働きだったら詰んでいた。
何度でもいうが、私は主夫なので、
昼に迎えに行くだけで済んだ。
余裕だった。
余裕で済んだが、自由すぎる。
おわりに
インターナショナルスクールは、やっぱり緩い。自由。
まあ私が
ギリギリ対応と無計画で
ここまで生きてきた人間なので、
正直、合っている。
だから強くは言えない。
そして明らかに助かった緩さもある。
それは園児が好きなように家からぬいぐるみを連れてこれること。
ぬいぐるみ1つは円滑な昼寝のため、園公式にOKしている。
これのおかげで娘が毎日、比較的ご機嫌に通園している。
嬉しそうに本日のパートナーを選んでいる。
「ゆるい」
は、正義なのかもしれないとも思った。
今度は小学校の話も書こうと思う。
あちらも、なかなか自由なので。