駐在主夫ですが、なにか? in Jakarta

ジャカルタで主夫してます。日々のことをゆるく記録中。 生活の中で気づいたことや、役立ったことをメモ代わりに。

インドネシア語、全然進んでないのに一気に覚えられた夜

インドネシア語の勉強は、

正直に言うと、あまり進んでいない。

 

やらなきゃな、とは思っている。

これは本当。

でも、毎日アプリを開いて

「よし、今日はここまでやろう」

みたいなことは、ほぼできていない。

 

主夫業をしていると、

一日がいつの間にか終わっている。

気づいたら夕方で、

気づいたら子どもと一緒に寝ている。

 

なので、

インドネシア語、勉強してます」とは

ちょっとまだ言いにくい。

 

きっかけは「ティガ」だった

少し前、スレッズで

ウルトラマンティガの“ティガ”って、インドネシア語で“3”だよね」

という話を書いた。

 

語学の話というより、完全に思いつきだった。

 

でも、そこから思ってもいなかった流れが始まった。

 

チャンプルは「混ぜる」

フォロワーさんが教えてくれた。

 

インドネシア語

campur(チャンプル)=混ぜる

という意味らしい。

 

聞いた瞬間、「あ、これは覚えられるやつだ」と思った。

 

ゴーヤチャンプルー

あの“チャンプルー”。

 

沖縄方言の語源として

インドネシア語由来と断定はできないらしい。

学術的にはグレー。

 

でも、音も意味も同じで、南国同士で、昔から人も物も行き来していて、「混ぜる文化」がある。

断定できなくても、ここにはロマンがある。

 

覚えられる単語は、だいたい日本語に似ている

こんな感じでインドネシア語を覚えられたらなあと思っていたら、フォロワーさん達が次々教えてくれた。

語源がある、または日本語に、よく似ている単語たち。

 


orang hutan

→ orang(人)+ hutan(森)

オランウータン=森の人

 

これはもう、

答えをそのまま言ってくれている。

 


 

jalan / jalan-jalan

→ 歩く、散歩する

 

じゃらん」が旅行情報誌なのも、

急に納得した。

 


 

mudur(ムドゥル)

→ 戻る

 

ほとんどそのままで、ありがたい。

 


 

segera(スグラ)

→ すぐに

 

音の勢いで覚えた。

意味も、だいたい勢いどおり。

 


 

rambutan

→ rambut(髪・毛)+ an(もの)

→ 毛の生えた果物

 

見た目どおりすぎる。

 


 

durian

→ duri(トゲ)+ an

→ トゲのある果物

 

こちらも期待を裏切らない。

 

勉強してないのに、覚えている

不思議なもので、

机に向かって覚えようとした単語は

あまり残らない。

 

でも、

「へぇ」と思った単語は

ちゃんと頭に残っている。

 

チャンプル。

混ぜる。

 

もう忘れないと思う。

 

インドネシア語の勉強は

相変わらず進んでいないけれど、

覚えられた単語は、

気づくと少しずつ増えている。

 

ゴーヤチャンプルが食べたくなった

こうなると、

当然ゴーヤチャンプルーが食べたくなる。

 

影響されやすい。

 

「作ろう」と思って、

ジャカルタでゴーヤを探した。

 

……が、見つからない。

 

週に1、2回は通っているスーパー(PAPAYA)で売っている時があるらしく、

それなりに真剣に探しているのだが、

まだ一度も出会えていない。

 

進んでないけど、悪くはない

インドネシア語は、劇的には上達していない。

 

それでも、

チャンプルを知って、

オランウータンを知って、

言葉の背景を少し知った。

 

それだけで、この国がほんの少し近くなった気がする。

 

ゴーヤが見つかる頃には、

もう少し単語も増えているかもしれない(それじゃあ緩すぎるか…。)