駐在主夫ですが、なにか? in Jakarta

ジャカルタで主夫してます。日々のことをゆるく記録中。 生活の中で気づいたことや、役立ったことをメモ代わりに。

ジャカルタ旧正月でまた宗教を考える|赤い服を使い回す無宗教主夫

ジャカルタ旧正月

また宗教のことを考えてしまった。

前回、「ジャカルタがクリスマスすぎて、宗教のことを考えてしまった」という日記を書いたばかりだが。

 

今度は旧正月である。

 

ルナニューイヤー。

街が赤い。

学校も赤い。

子どもも赤い。

 

で、私はまた思う。

「なんで中国の旧正月が、こんなに盛大に祝われているのだろう?」

 


インドネシアは“イスラムの国”だけではない

来る前は、「イスラムの国」というイメージだった。

 

でも実際に住んでみると違う。

いや、違うこともないか。イスラム教が圧倒的に多くはある。あるのだが…、

 

イスラム教、キリスト教ヒンドゥー教、仏教、儒教…。

公式に複数の宗教が認められていて、それぞれの祝日が国の祝日になる。

 

だからクリスマスも祝日だし、

これからラマダンも来るし、

旧正月も祝日になる。

 

最初は「へぇ、そうなんだ」くらいだった。

でも今回、ふと疑問が湧いた。

旧正月って、宗教行事なのか?

 


旧正月儒教の関係

調べてみると、旧正月はもともと農耕儀礼や祖先崇拝の行事。

そこに強く影響を与えている思想が儒教だという。

儒教は、インドネシアで公式に認められている宗教のひとつ。

 

なるほど。

ここでもやっぱり宗教が関わっているのか。

 


一年中、宗教イベントに付き合う生活

クリスマスがあって、旧正月があって、

すぐにラマダンがあって、レバランがあって。

 

一年を通して、違う思想、違う宗教、違う文化のイベントに触れ続ける。

こんな体験、日本にいたらなかなかできない。

 

ありがたい。

 

でも私は、熱心な信者でもなければ、深く学んでいるわけでもない。

ただ、隣にあるイベントを体験しているだけ。

 


無宗教?それとも無知?

前回も言った通り、インドネシアでは、公式書類に「宗教」を書く欄がある。

 

そのたびに思う。自分は何教なのか。

 

初詣に行く。

お墓参りもする。

クリスマスも祝う。

でも念仏は唱えられない。

 

神様を信じているのかと聞かれたら、よく分からない。

困った時だけ、神様にも仏様にも助けを祈ってみる。

最近は調子に乗って、アッラー様やガネーシャ様も加えている。

大抵、どうにもならないし、そもそも神々に祈るほど困ることはなかなか起きない。

 

無宗教なのか。

無知なのか。

無関心なのか。

多分その全部だ。

 

だからこそ、いろんな宗教行事を「体験できてラッキー」くらいの距離感で見ている。

 


子どもは全力で楽しんでいる

今回、私は自分の赤い服を買わなかった。また普段着れて、気に入るような赤っぽい服を見つけたら買っておこう。

 

子どもたちにも、学校行事のために、家にある赤い服を引っ張り出して着せただけ。

その赤い服すらも、クリスマスのときに「赤と白を着てきてください」と言われて買わされたものだ。

 

インドネシアの国旗も赤と白。

クリスマスも赤と白。

旧正月も赤。

宗教は違っても、赤は強い。

使い回しができてよかった。

 

一方、子どもたちはドラゴンダンスを見て大興奮。

みかんを大量にもらい、お菓子を山ほど抱えて帰ってきた。

 

それで十分だ。

 


多様性の中で暮らしているという実感

ジャカルタに来てから、少しずつ「多様性」という言葉が実感を伴ってきた気がする。

 

理解しているわけではない。

信じているわけでもない。

でも、いろんなものが隣にある。

その景色の中で生活している。

それだけで、少しだけ視野が広がっている気もする。

まあ、外から眺めている感覚はまだ強いけれど。

それもまた、私らしい。

 

とりあえず赤い服は、もうしばらく活躍しそうである。

これもユニクロだけど。

 

shufuojakarta.com

 

ジャカルタのネットスーパー、ここまで来てた話

〜渋滞に心を折られた主夫の、静かな革命〜

 

ジャカルタ生活もそれなりに長くなってきたけど、

そういえばネットスーパーについてちゃんと書いたことがなかった

 

理由は単純で、

「買い物がしんどい」という話は何度もしてきたのに、

解決策のアップデートを書いていなかったから。

 

結論から言うと、

ジャカルタのネットスーパー、思っていた以上に“完成してきている”

 


渋滞がすべてを奪っていく街、ジャカルタ

まず前提として。

 

ジャカルタは、

・渋滞が日常

・買い物=気合

・「ちょっとそこまで」が成立しない

という街。

 

「今日はパパイヤ寄って帰ろうかな」

「いや、往復1時間半か…」

「やめよう」

この思考回路、もう何度目かわからない。

 


まず使っていたのは、ローカル系ネットスーパー

これまで使っていたのは、インドネシアのローカル系ネットスーパーアプリ:Seguri

 

野菜、肉、日用品はだいたい揃うし、渋滞に巻き込まれずに済むというだけで価値がある。

 

ただし問題もあって、

  • 日本人向けの品揃えではない

  • 当たり外れもある
  • インドネシア語
  • 日本食メインで作っていると、ちょっと物足りない

結局、

「これだけでは生活が完結しない」という感覚は残っていた。

 


やっぱりパパイヤは外せない問題

で、結局どうしても行くのがパパイヤ(Papaya

 

ここはもう、値段以外はほぼ日本のスーパー

  • 豚肉あり

  • 日本の調味料あり

  • お弁当あり

  • 焼き芋あり(地味に嬉しい)

正直、「ここに週1回行かないと、料理のリズムが狂う」。

だからこれまでは、

  • 週1回:パパイヤ

  • もう1回:気合で買い出し or ローカルネットスーパー

という運用だった。

 


ハッピーフレッシュ、完全に盲点だった

そこで最近気づいたのが、HappyFresh(ハッピーフレッシュ)

「いろんなスーパーの商品を届けますよ」系のアプリ。

存在は知っていたけど、手を出していなかった。

 

で、何気なく見てみたら──

 

パパイヤ、普通に入ってる。

 

あ、これ…

革命起きたな、と思った。

 


実際に頼んでみた結果

試しに1回、頼んでみた。

  • 普通に届く

  • 品質も問題なし

  • 想像してた不安は全部杞憂

しかも、

  • タクシー往復代より配送料の方が安い

  • 重いもの運ばなくていい

  • 心が折れない

これはもう、

週1回パパイヤ+必要に応じてネットという生活が現実的になった。

 

最悪、「今週は一度も外に出ない」も成立しそう。

最悪?いや、最高か。

 


WhatsApp注文という上級者ルートもあるらしい

一応、

  • パパイヤにWhatsAppで直接注文

  • バイク便を別途手配して運んでもらう

というルートもある。

 

ただ正直、インドネシア語で注文のやり取り、つまり在庫確認のラリーや代替提案との戦いを想像すると、今の自分にはまだ早い。

 

アプリで写真見ながら頼める方が、精神衛生上いい。

 


家から出なくても生活できてしまう未来

ここまで来ると、ふと思う。

  • ネットスーパー

  • ジム付きアパート

  • 敷地内の公園、テニスコート

これが全部揃ったら──

本当に家から出なくなる

 

大気汚染にも晒されず、

渋滞にも巻き込まれず、

敷地内ですべて完結。

 

それはそれで、ちょっと怖いけど、ちょっと魅力的。

引きこもり主夫の完成だ。

 


まとめ(という名の自分用メモ)

  • ジャカルタのネットスーパー(Segari、HappyFresh)、普通に使える

  • HappyFresh × パパイヤはかなり強い

  • 渋滞ストレスが一気に減る

  • 送料はタクシー代より安い

  • 引きこもり生活、理論上は完成しつつある

「外に出ない生活」が正解かはわからないけど、選択肢が増えたのは、間違いなく良い。

 

とりあえず、

渋滞に心を折られた日のために、

この発見はちゃんと書き残しておく。

shufuojakarta.com

 

息子が日本語を忘れかけてきた話

これは少し焦った。

 

これまで散々、インターナショナルスクールを選んだ息子について、

英語は話せないがなぜか元気に通えている、

読書にハマっているから日本語も維持できそう、

と書いてきた。

 

実際そう思っていた。

 

家では日本語で会話している。

本もかなり読んでいる。

語彙も増えている気がする。

 

だから油断していた。

 


盲点は「書く」

昨日、息子が言った。

「カタカナのヨを書こうとしたら、英語のEとわからなくなった」

一瞬で状況を悟った。まじか。。

 

話す・聞く・読む。

ここは維持できそう。

だが書くは別物だった。

 

もともと彼は書くのが得意ではない。

もともとちょっと遅れていた。

話は上手い。説明もできる。

だが字は、しっかりオブラートに包んでいうと味わい深い。そのまま言うとド下手だ。

 

その状態で日本を離れ、アルファベットの生活に入った。

そりゃ混ざる。

アルファベットEとカタカナのヨ。

見た目は親戚みたいなものだ。

もともとカタカナがギリギリだった息子には難易度が高いか。

 

日本語は、使わない機能から落ちる。

どうやら最初に落ち始めたのは「書く」だった。

 


読書万能説は崩れた

読書は素晴らしい。

だが読むだけでは書けるようにはならない。

当たり前なのに、完全に盲点だった。

日本語で会話しているから安心、

ではなかった。

 

読む力と書く力は、別の筋肉だ。

 

そして使わない書く筋肉は、すぐ落ちる。

何度も言うが、筋肉といえるほどの書く力がもともとなかったのも痛い。

 


ジャカルタで地味に困ること

じゃあドリルを印刷すればいい。

ネットに点線のカタカナ表なんていくらでも転がっているだろう。

と思ったが、ここで小さな壁にぶつかる。

 

どこで印刷するのか。

 

日本ならコンビニで秒。ここでは意外と難しい。

生活全体ではほとんど困らない。

印刷したいという機会がほとんどなかった。

 

妻の職場で印刷する?いや、私用では使うのは良くない。

まさかこんな小さな壁にぶつかるとは。

用途はすごく限定的だが、プリンターでも買うべきなのか…うーん。

 


結論:またマイクラ頼み

結局、マイクラか。

 

マイクラのひらがな・カタカナ ・漢字ドリル。

一時帰国したら買おう。

 

普通のドリルではたぶんやらない。

イクラなら、まだ可能性がある

先に言っておこう、ありがとう、マイクラ

 


息子も大変だ

英語環境のインター生活。

異文化の中での日常。

そのうえ日本語の読み書きも維持しろというのは、

なかなかのハードモードである。

 

だが本人が「カタカナ怪しい」と自ら言ってきた。

とても珍しく勉強したいとも言ってきた。

親として無視できない。

 

英語を伸ばすことと、日本語を残すこと。

あぁ、本人も親も大変だ。

まあ頑張るしかないな。

 

あ、こやつ、まだ九九も完璧じゃないんだった。

やれやれだぜ。

 

 

shufuojakarta.com

結局これだけ使っている。抱っこもできるパパバッグが、iPad mini専用になった話

このブログは、

自分の駐在生活と、子育ての記録のために始めた、完全に個人的な日記だ。

 

本当なら、スマホのメモ帳にこっそり書いて、誰にも読まれずに終わらせることもできた。

でも、それだと絶対に続かない。

「もしかしたら、誰かが読むかもしれない」

この かもしれない があるから、日記を続けられる…はず。少なくとも今の所まだ続いている。

 

今回は、抱っこもできるパパバッグが、いつの間にかiPad mini専用バッグになっていた、という話。

 


個人ブログだけど、たまに「紹介したくなるもの」がある

基本的に、これは製品紹介ブログではない。

でも、最近このブログも読まれ始めたのが実感できるところまできた。

そうなると、不思議なもので、ここで自分が発見して愛用しているものを人に自慢s…じゃなくて紹介したくなる。

おそらく今そういったことも気軽に話せる友達が近くにいないからだろう。

可哀想なことだ。

 

というわけで、一方的に紹介する。


5年以上使っている「パパバッグ」の話

このバッグ、ネットで見つけた瞬間に、ほぼ考えずに買った。

理由はシンプルで「すぐ抱っこできる普段使いできるカバン」を探していたから。

 


抱っこ紐が、ちょっと面倒になる瞬間

新生児の頃は、抱っこ紐一択だった。

それはもう、迷いなく。間違いなく。

でも、

  • 歩けるようになって

  • ベビーカーと併用するようになって

  • 「歩く」「抱っこ」「歩く」「抱っこ」を繰り返す時期になると

抱っこ紐を「ちょっと待ってね」と出して、装着して、また外して……

これが、地味に面倒くさい。

 

ヒップシートも検討した。

でも、

  • かさばる

  • 正直、ちょっとダサい

  • 普段使いには向かない

という壁があった。

 


「普通のバッグ」なのに、抱っこできるやつ

そこで見つけたのが、このショルダーバッグ。

【papakoso】といういかにもな名前のブランドが出しているパパバッグ

 

正直に言うと、デザインに一目惚れした。

  • 普段使いできる

  • いかにも「育児グッズ」感がない

  • おじさん臭くない
  • なんなら普通のショルダーバッグとしてもかっこいい
  • それでいて、ヒップシートにも抱っこ紐にもなる

これ、理想形じゃないかと思った。

ポーターやブルガリの財布、鞄を彷彿する鞄の中の色合い。好きだ。

 


使い方は、かなり雑。でも、それがいい

中には、

  • ウェットティッシュ

  • タオル

  • オムツ

  • 水筒

  • 着替え

全部入る。

 

しかも、

  • そのまま肩にかけた状態で

  • ひょいっと子どもを乗せられる

抱っこ紐モードにしなくても、

「ちょっと抱っこ」が成立する。これを求めていた。

 

結果、2歳でも、3歳でも、かなり長く使った。

※以上の製品画像は、公式サイトで公開されているものを引用しています。

出典:papakoso(パパコソ) OFFICIAL WEB SHOP


そして今、完全に「普通のバッグ」になった

今はもう、

  • 腰に巻くサポート紐

  • ネット部分

全部外している。

というか、ネットはハサミで切った。

潔く、そこまでした。

 

でも不思議なことに、ここからが、このバッグの第二章だった。

 


iPad miniが、ぴったり収まる場所がある

もともと、

  • 子どもを抱っこした時に

  • 体に密着する設計

だから、体と密着する側にクッションが入っている。

 

そこにネットのみが収まっていたポケットがあるのだが、そこにiPad miniが、ぴったり入る。守られている感がある。

 

気づいたとき、「あ、まだ終わってなかったなこのバッグ」と思った。

もともとデザインが好きで、リュックじゃなくてショルダーバッグなのに大容量だという部分にも惚れていた。その上で、ガジェットバッグに変身した。大好き。

shufuojakarta.com


なぜリュックじゃなく、ショルダーなのか

リュックの方が、確かに入る。

でも、

  • 下ろさないと物が取れない

  • 海外だと、後ろが少し不安

ショルダーバッグなら、

  • そのまま前にずらせば

  • 水筒も

  • ウェットティッシュも

  • 財布も

全部すぐ取れる。前にずらしておけば防犯にもなる。

 

身軽なのに、何でもできる。

これが一番大事だった。

 


結局、子どものための買い物だったらしい

バッグを買ったと妻に言ったとき、「珍し。どうした、急に洒落込んで。」と妻に言われた。

それだけ、カバンも服も必要最小限しか持っていなかった。

買ったカバンを見せると、「なんだ、結局、子どものためのやつやん」となった。

その通りだと思う。

でも、子どものために買ったものが、自分の生活にもちゃんと残った。

こういう買い物は、悪くない。

子供が巣立った後にも使うだろう。

そして、カバンを見て、子供の小さかった時を時々思い出すのだろう。悪くない。

 


最後にひとつだけ補足

正直に言うと、

  • 子どもがいない

  • 抱っこする予定もない

という人が、さすがにあえてこれを選ぶ必要はないと思う。

取り出し式のネットとかベルトは不要だろう。

バイス特化のバッグは、他にもある。

 

でも、

  • 子育て中で

  • その後も長く使いたい

  • 物をあまり買わないタイプ

こういう人には、刺さるかも。

 

少なくとも、私は5年以上、使っている。

 

【papakoso】といういかにもな名前のブランドが出しているパパバッグ

 

引っ越したい気持ちが、現実になりかけた週末の話【ジャカルタ】

何度か書いているが、引っ越ししたい。

正確に言うと、「引っ越した方がいいのでは」という気持ちが強くなってきている。

 

先週末、その気持ちに背中を押されて、いくつかアパートを見てきた。

見たのはこの3つ。

どれもジャカルタの駐在員が住む場所の定番中の定番かと思う。

つまり、悩む理由もちゃんとある。

 


なぜ引っ越しを考えているのか(毎回ここに戻る)

理由はシンプルだ。

  • 子どもたちの通学時間

  • 妻の通勤時間

  • 渋滞回避

  • そして、生活のしやすさ

全部を満たす場所は、今のところ存在しない。

どれかを取れば、どれかを捨てる必要がある。

 

今は「子ども優先」で住んでいる。結果、妻の通勤がかなりきつい。

 

じゃあ妻寄りにするかというと、今度は息子のバス時間が延びて、車酔い問題が再燃する。

そのギリギリのラインを探している。

shufuojakarta.com

 

shufuojakarta.com

 


パクボノ・レジデンス

――子育て世代に人気な理由が、行ってみて全部わかった

 

正直、良かった。デカくて1つの町のようだった。

 

少し古い。

でも、それを補って余りある「外」がある。

  • テニスコート

  • フットサルコー

  • バドミントンコート

  • スカッシュコート

  • 広い公園

  • 大きめの室内プレイグランド
  • 開放感のある巨大プール

  • 長い外周路(走れる・自転車できる)

  • 大きな水槽や、ちょっとした動物たち

「子どもがエネルギーを持て余さない」設計になっている。

 

ジャカルタでは、

・近所の公園で虫取り

・適当に走り回る

が、だいたいできない。

 

その代わりを、ここは全部用意してくれている。

 


主夫(主婦)目線で刺さったポイント

地味だが大事な話。

スーパーが大きい

地下にスーパーがあるのだが、想像以上にちゃんとしていた。Miniスーパー付きのアパートは他にもいくつかあるが、ここはもっともっと大きくて品揃えが良い。

野菜も肉も果物も揃う。「買い忘れた」が致命傷にならない。手を抜きたい気分用にちょっとしたお弁当も置いてある。

 

あの「生搾りオレンジジュース」の自販機(IJOOZ)もあり、これが大好きな私や息子が無駄にテンション上がる。

あと、Papayaスーパーが徒歩圏内!っと言っても、15分くらい歩くし、海外慣れていて交通量の多いところを歩くのが平気だったらだが…。車で5分と言ったほうが魅力的か。

 

プールとジムが本気

プールは4つ。

ジムは、今まで見た中で一番よかった。

広い、きれい、空気がいい。

レモン水も常備。

日中に主夫が筋トレしても、視線を感じにくい、のではないか。

狭いジムで主婦の方達が走っているすぐ側でバーベル上げて、申し訳ないなあ、居心地悪いなあと感じることもないかもしれない。

これは地味に大事。

 


パクボノ・ビュー

――悪くはない。でも比べてしまう

 

場所はほぼ同じ。

設備も一通りある。

 

ただし、レジデンスを見た後だと、どうしても「縮小版」に見える。全部小さく見える。

「部屋を広くしたい」「家賃を抑えたい」ならアリ。なぜならレジデンスは高いから。

でも、子どもあり・外遊び重視なら、レジデンス一択だと感じた。

レジデンスだと部屋は3ベッドルームは空いていないし、空いていても手が届かないけど。2ベッドルームでも160m2ある。

あれ、日本の我が家の倍あるのか…十分すぎる。

 


プラザ・スナヤン・アパートメント

――立地は最強、でも子どもはどうする?

ここは性格がまったく違う。

  • モール直結

  • レストラン豊富

  • 図書館(日本語)徒歩圏内

  • 妻の職場が近い

生活は、とにかく楽。

大人目線だと、かなり魅力的。

 

ただし。

子どもが走り回る場所は、正直少ない。

公園は一つあるが、小学生にはやや物足りない。

室内プレイエリアも最小限。

「学校で十分運動している」

「習い事で体を動かしている」

なら成立する。

 

でも、そもそも渋滞が嫌だから出かけずに敷地内で完結させたいのだ。運動場所に移動することが辛いのだ。

でもでも、図書館がアパートの隣にあるのは魅力的過ぎる。

家族みんなでテニスができるなら、ここも良いな。

shufuojakarta.com

shufuojakarta.com

shufuojakarta.com


結局、答えは出ていない

一通り見て、ワクワクはした。

久しぶりに「家を見る楽しさ」を思い出した。

 

でも、結論はまだ出ていない。

  • 子ども優先を続けるか

  • 妻の負担を減らすか

たぶん、もう少し悩む。

 

ただ一つ言えるのは、「どこに住むか」で、生活の質は本当に変わる。

 

引っ越すかどうかは未定。どうせ賃貸だから、ダメならまた引っ越せばいいだけという考えでもいいかもしれない。

そんな週末だった。

ジャカルタ駐在で悩んだ「通学時間」と「日本語の本不足」|オーディオブックとイヤーカフ型イヤホンが意外と解決策だった

引っ越しを考えている。

まだ確定ではない。

というか、正確には「考え続けている」。

 

理由はいくつかあるが、大きいのは妻の職場と子どもたちの学校との距離問題だ。

今は、子どもたちは近い。

その代わり、妻が遠い。バランス良いところを探してはいるが、どこを選んでも息子の通学時間が伸びることは避けられない。

shufuojakarta.com

 

車酔いが許容範囲だとしても、次の問題は、「暇だ」問題だ。

スマホで動画?本を読む?

いや、それは車酔いにブーストをかける愚かな行為である。

 


そこで突然現れた選択肢が、オーディオブック

私がある日突然閃いた、だったら格好良かったが、妻のアイデアだ。

 

聞くだけなら、いけるのでは?」と。

 

ちょうど息子は今、読書期に入っている。

日本語の本が足りない問題も、ずっと抱えている。

shufuojakarta.com

 

引っ越し問題

通学時間問題

暇問題

日本語の本不足問題

 

……これ、オーディオブックで一気に解決できるのでは?

と、脳内で点と点がつながった。 

 


実験してみたら、想像以上にハマった

試しに、無料期間を使ってオーディオブックを入れてみた。

ちょうど、息子と二人で40分ほどタクシー移動する機会があったから。メジャーどころだと思うがまずは"Audible"

 

結果。

 

めちゃくちゃ静か。

 

いつもなら、

「まだー?」

「あとどれくらい?」

「ひまー!」

の三点セットがすぐに飛んでくる。

そして、ひたすら指相撲をさせられる苦痛の時間となる。

 

それが、ない。

黙って、集中して聞いている。しかも楽しそう。

 

目的地に着いても、「続き、帰りも聞きたい。今、聞きたい」

……ハマるとは思っていたが、ちょっと心配なくらいハマった。

 

Audibleの無料体験

 


日本語維持という意味でも、かなり良い

正直、文字で読んでほしい気持ちはある。

ただ、今の海外でインターに通っている環境では、

  • 正しい日本語を

  • 物語として

  • 継続的に聞ける

というのは、かなり大きい。

 

日本語の本が手に入りにくい問題。

読書欲が強すぎる問題。

 

全部、ある程度は吸収してくれそうな気がしている。

 


イヤーカフ型イヤホンが、ここで効いてくる

ここで地味に「買っててよかった」と思ったのが、耳を塞がないイヤーカフ型イヤホン”FreeClip”。会社の後輩が「お前、メーカーからお金もらってるやろ」ってくらい勧めてきたやつ。

 

もともと自分用に、

  • 耳が痛くならない

  • 圧迫感がない
  • 外の音が聞こえる

というイヤホンを探していたので、まんまと気に入って買って使っていた。

 

これを、息子の耳に軽く挟んでみた。

 

すると、

  • 外の音も聞こえる

  • 私の声も聞こえる

  • 会話ができる

という、謎に理想的な状態が完成。

 

「今のどういう意味?」

「これって何?」

と本の内容を聞かれたら、その場で説明できる。

 

耳を完全に塞がない、というのは子どもに使わせる上での安心感が段違いだった。

子育て世代には、かなりおすすめである。

 


引っ越しは、まだ決まっていない

肝心の引っ越しについては、正直まだ何も決まっていない。

契約も残っているし、今は動けない。

 

息子が本当に長時間バスに耐えられるかも、分からない。

「大丈夫」と本人が言っても、実際に通ってみないと分からない世界だ。

ただ、

  • 通学時間

  • 日本語の本不足

  • 暇問題

このあたりを一気に軽くしてくれる選択肢として、

オーディオブックはかなり有力だと感じている。

 

引っ越すかどうかは、もう少し先。

でも、使える武器が一つ増えた

正直、これだけで、解決した気にすらなっている。

 

shufuojakarta.com

パデル、早くも2回目。次は「コミュニティ」という沼へ【ジャカルタ】

早くもパデル2回目である。

 

前回の記事で「これは自分に合っている」「一石何鳥なんだ」と書いたが、あれは勢いではなかった。

ちゃんと2回目も楽しかった。

ただ、ここで一つ考え始めたことがある。

shufuojakarta.com


レッスンは楽しい。でも、それだけで足りるのか問題

前回のドリル式のレッスンは本当に楽しかった。

打ちまくれるし、運動量も多いし、満足度は高い。

 

ただ、「これをずっと続けるか?」と考えたときに、少し引っかかるものがあった。

 

レッスンだけ受け続ける人間になる未来。

悪くはない。悪くはないが、たぶんどこかで物足りなくなる。

 

やはり、誰かとコミュニケーションを取りながらやりたい。

人と試合をして、ちゃんと“遊び”として成立させたい。

 

ということで、ラケットを買う前に一つ試すことにした。

 

コミュニティに入れるかどうか。

 


Reclubというアプリで、沼の入口に立つ

インドネシアでは、パデルやテニスのコミュニティはアプリで探すことができる。テニスはあまりヒットしないが、パデルはやたらとコミュニティが多い。

 

今回は「Reclub(リクラブ)」というアプリを使った。

日時、場所、レベル、募集条件がずらっと並ぶ。

便利すぎる。

ただし、ここで一つ現実が立ちはだかる。

 


平日午前中=女性だらけ問題

私が動けるのは平日午前中のみ。

この時間帯に動いている人たち。

まあ、ほぼ働いていない人たちである。

 

結果、圧倒的に女性が多い。

 

これはもう仕方ない。母数が違う。主夫より主婦の世界。

 

実際、テニスも私以外は全員女性だ。

それでも楽しくやらせてもらっているので、問題はない。

 

今回も、英語で条件を書いてくれているコミュニティをいくつか選び、とりあえず参加リクエストを投げてみた。

 

どこも、あっさり受け入れてくれたので、適当に選んだ。

 


全員インドネシア人女性。開始5分で悟る

当日。

行ってみると、私以外、全員インドネシア人女性。

 

一瞬、「これは完全アウェーでは?」と思ったが、すぐに安心する。

全員、英語が普通に通じる。

コミュニケーションは問題なし。距離感もほどよい。

ベタベタ歓迎されるわけでもなく、拒絶されるわけでもない。

淡々と、しかし感じよく受け入れてもらえた。

 

正直に言うと、男性に囲まれるより、変な緊張感はなかった。

女性に囲まれて居心地がいい部分と、異性であり外国人であることに気を使う部分が半々。

だが、耐えられる。

 


ここで問題発生。私、打てすぎる

ここで正直な話をする。

パデル、まだ2回目なのに、私はかなり打ててしまう。

 

テニス歴が長い。卓球もやっていた。バドミントンも会社の休み時間ではあるが、ずっとやっていた経験あり。

 

パデルは、

・テニスのフォーム

・卓球型のラケット

・バドミントン的戦略スタイル

総合格闘技みたいな競技である。

 

つまり、相性が良すぎた。

 

結果、ずっとやっている人たちより、普通に打ててしまう。

これは嬉しい反面、悩ましい。

 


同レベル問題は、パデルでも健在

正直なところ、本気でガンガン打ち合える相手はいなかった。

参加させてもらったグループだけではなく、周りのコート見ても。

 

これはテニスでも同じだった。

平日午前中。

主婦層中心。

楽しいが、どうしても“合わせる側”になる。

 

もちろん、それはそれで楽しい。

運動になっているだけでありがたい。

大人と会話できるだけですんごいありがたい。

ただ、「たまには全力でやりたい」という気持ちも、少しだけある。

贅沢な悩みだとは分かっている。

 


それでも「また来て」と言われる不思議

今回のコミュニティ、とにかくみんな良い人たちだった。

 

終わった後、初参加者が他にもいる中、なぜか私だけやたらと「また来て」「次も来て」と言われる。

 

社交辞令かと思っていたら、後日、アプリ経由で「枠が空いたけど来ない?」というDMまで届いた。

「うまいけど空気を壊さず合わせてくれる人」というポジションは、重宝されるのかもしれない。

悪い気はしない。

 


結論はまだ出ていない

2回目を終えて思った。

・コミュニティに入れる

・英語も通じる

・歓迎もされる

・楽しい

 

だけど、練習時間がなく、試合だけするスタイルでレベルを合わせていたら、運動量が少なすぎる。

もう少し自分に合うグループを探す必要がある。

中級(Intermediate)以上を参加条件にしているレッスンを受けてみようか。そしたら、そこの参加者で上手な人と出会えるかもしれない。

 

よし、次回は「俺より強い奴に会いに行く」。