駐在主夫ですが、なにか? in Jakarta

ジャカルタで主夫してます。日々のことをゆるく記録中。 生活の中で気づいたことや、役立ったことをメモ代わりに。

2025-01-01から1年間の記事一覧

パンダに会いに行っただけなのに、渋滞が主役だった。初ボゴール2泊3日

冒頭 ジャカルタに住んでいると、 「近いはずなのに、遠い場所」がいくつかある。 ボゴールも、そのひとつだ。 距離でいえば1〜2時間。 でも、渋滞という名のラスボスが立ちはだかると、話はまったく変わってくる。 今回、我が家は パンダを見るために、初め…

有言実行。ジャカルタで雪を見せてきた(トランス・スノーワールド・ブカシ体験記)

以前の記事で、 「ジャカルタでも雪が見られる場所を見つけた」 「これは絶対に子どもを連れて行きたい」 と書いた。 【ジャカルタから1時間で“雪”!?】息子が雪を恋しがった結果、見つけた場所はここでした。 https://shufuojakarta.com/entry/2025/12/03/11…

拳銃より重い罪、それは喫煙だった

ジャカルタMRTの罰金表を眺めていて考えたこと ジャカルタのMRTは、思っていたよりずっと快適だ。 車内は清潔で、時間もわりと正確。 少なくとも「電車に乗る」という行為そのものは、日本と大きく変わらない。 むしろ、日本より安心感があると感じる場面も…

主夫、アフタヌーンティーに足を踏み入れる|ジャカルタ五つ星ホテル体験記

主夫なのに、アフタヌーンティーをしてきた 主夫なのに、 ジャカルタでアフタヌーンティーをしてきた。 場所は、 The St. Regis Jakarta(セントレジス・ジャカルタ)。 いわゆる五つ星ホテルで、そのロビーにある The Drawing Roomというラウンジだ。 ▶︎The…

30分で着くはずが2時間。ジャカルタの渋滞で、私の行動が先に詰まる

ジャカルタ=渋滞、という前情報 ジャカルタに来る前から、 「とにかく渋滞がひどい街だ」という話は嫌というほど聞いていた。 人が多い。 車が多い。 渋滞がすごい。 大気汚染もある。 事前情報だけを見ると、 正直、あまり良い印象はなかった。 来てみたら…

バティックに興味ゼロだった主夫が、結局買って満足した話

主夫には不要だと思っていた インドネシアに来てから、 ずっと「自分には関係ないな」と思っていたものがある。 バティックだ。 民族衣装のような、 かわいくて、少し派手で、少しフォーマルなあの服。 妻が仕事着として着ているのを見ると、素敵だなとは思…

ジャカルタに来た意味、たぶんこれ。娘にパンダを見せに行く話

最近、「子どもに何を経験させたいか」ばかり考えている。 娘が一番好きな動物は、パンダ 娘に「好きな動物は?」と聞くと、 毎回、即答で「パンダ」と返ってくる。 家にはパンダのぬいぐるみも多い。 ただし、 娘はまだ本物のパンダを見たことがない。 それ…

駐在主夫になって気づいた、主婦と主夫のいちばん大きな違い

駐在主夫になって、3か月ちょっとが経った。 生活自体は落ち着いてきたし、家事や育児も、まあ何とかなっている。 でも最近、ふと考えることがある。 主婦と主夫って、何が違うんだろう。 いちばん大きな違いは、母数だった いろいろ考えてみたが、 結論から…

インドネシア語、全然進んでないのに一気に覚えられた夜

インドネシア語の勉強は、 正直に言うと、あまり進んでいない。 やらなきゃな、とは思っている。 これは本当。 でも、毎日アプリを開いて 「よし、今日はここまでやろう」 みたいなことは、ほぼできていない。 主夫業をしていると、 一日がいつの間にか終わ…

ジャカルタがクリスマスすぎて、宗教のことを考えてしまった

ジャカルタ、想像以上にクリスマスである ジャカルタは今、完全にクリスマス前モードである。 街は暑い。とにかく暑い。 気温も湿度も、クリスマス感はゼロだ。 それなのに、モールに入ると一気にクリスマスである。 巨大なツリー、赤と緑の装飾、陽気な音楽…

お肉より先にハーゲンダッツが来た日。ジャカルタ主夫と娘のランチ記録

■ 娘と二人の、ちょっとした遠出 娘と二人で出かけることにした。 息子と娘は別々のインターナショナルスクールに通っており、 娘のほうが先に長期休みに入った。 一日中家にいるのも手持ち無沙汰である。 たまには外に出ようと思い、少し足を伸ばして 以前…

キッチンドリンカーにならないために、今日も水を飲む。ージャカルタ駐在主夫

■ キッチンドリンカーという、妙に格好いい言葉 「キッチンドリンカー」。 語感はなぜだか魅力的である。 ベストセラー、ドラゴンスレイヤーの並びで言われれば、 なにか肩書きめいていて格好よくさえ聞こえる。 しかし実際は、 “台所で飲まずにいられなくな…

ジムまで20歩。それでも筋トレが続かない話。— 海外駐在で最高環境を得た主夫の現実

筋トレを続けるのは難しい。 筋トレとは、要するに 自分を意図的に痛めつける行為 である。 しかも継続前提で。 そんなもの、理由がなければ続くはずがない。 「ドMだから続けられるのでは?」と思ったこともある。 逆に「ドSだから痛めつけている自分を俯瞰…

ジャカルタに来ても、スシローはスシローだった話。

ジャカルタに来てから、街にも生活にも少しずつ慣れてきた。 しかし、どうしても満たされない欲求がひとつあった。 生魚を食べたい。寿司が食べたい。 私は3度の飯より寿司が好きなタイプである。(3度の飯に寿司も含まれるだろというツッコミはいらない) …

6年ぶりのテニス復帰。筋肉は裏切らない? いや、裏切っていたのは私だった。

さて、いよいよ当日の「本番テニス」だ。 前回の記事で書いたが、朝6時のレッスンは壮大な空振りに終わった。 しかし夕方の枠なら本当に実施されるらしい。 そんなわけで、6年ぶりのテニスに挑んだ。 ■ 体が…動かない。いや、動きたがらない。 6年間、ほぼ会…

【テニスレッスンで起きた“そして誰も来なかった事件”】

ジャカルタに移住して1か月ほど経った頃の話である。 幼稚園や小学校の新学期が始まらず、外にも出たがらない子どもたちと、1日中ホテルの部屋で過ごす生活が続き、正直かなり疲弊していた。運動不足も気になっていた。 ホテルにはプールもあったが、泳ぐと…

海外で妻が不在の日に「40度の高熱」。ワンオペ主夫が悟った絶望の真理

ジャカルタ生活も4ヶ月。 ついに、恐れていた事態が起きた。 40度の高熱である。 お昼前くらいから、なんとなく悪寒がしていた。 「あれ?これ、来るかも……」という嫌な予感。 案の定、昼過ぎには38度を超え、夕方には一気に40度まで到達した。 久しぶりに、…

ジャカルタは「歩けない」けど生きていける。何でも届くバイク便デリバリーが凄すぎた

ジャカルタ生活も、気づけば2ヶ月が過ぎた。 赴任前は「途上国特有の不便さ」をそれなりに覚悟していた。 だが、現実は違った。 想像をはるかに超えて、快適なのだ。 なんかもう、「歩かなくても生きていける」。 字面だけ見ると、ただの不健康な引きこもり…

ジャカルタから1時間で雪遊び。「Trans Snow World」を発見した主夫の歓喜と計画

7歳の息子が、突然こう言った。 「雪が見たい」 正気か、と思った。 ここは常夏、赤道直下のジャカルタである。 7歳児の「雪へのノスタルジー」 日本にいた時だって、毎年雪が積もるような地域に住んでいたわけではない。 人生で数回しか雪を見たことがない…

【ジャカルタ生活】モールのゲームセンター事情。大量の紙チケットと謎の景品ラインナップ

ジャカルタに来て間もない頃の話だ。 まだ子どもたちの学校も幼稚園も始まっておらず、彼らの体力と気力は常にフルチャージ状態だった。 ホテルにずっと籠もっているのにも限界がある。 私は、有り余るエネルギーを放牧するため、子どもたちを連れて近くのモ…

カピバラの魔力…!Gandaria Cityで散財しかけた話【Tuntunzai Capybara】

ジャカルタ在住ファミリーのみなさんへ朗報(?)です。 Gandaria City で “カピバラフェス” やってます。 これがね…想像以上に破壊力ありました。 そもそも我が家、たまたま時間が空いた日があって「じゃあモールでも行く?」くらいの軽い気持ちでガンダリ…

【ジャカルタの日本語図書館】子ども2人連れ主夫が通い続ける理由

2026年5月更新 ジャカルタに来て最初に探したもの。 それは「図書館」だった。 我が家には7歳の息子と3歳の娘がいる。 息子はインター校を選んだため、このままでは圧倒的に「日本語のインプット量」が不足する未来が見えていた。 3歳の娘も、これから言語が…

ジャカルタのスマホ事情に驚いた話|インドネシア人はなぜiPhone Proを持っているのか?

ジャカルタに来てから、ずっと心の隅でモヤモヤしていたことがある。 「あれ、…私って実は“ガジェオタ”だったんじゃない?」という話だ。 趣味は? と聞かれたら迷わず「家族と過ごす時間」と答える。 子どもと遊んでいる時が一番楽しいし、何時間でも一緒に…

【海外子育て】インター幼稚園のプライバシーポリシーが強すぎる問題。写真の無断使用のリアル

娘のプライバシーが、いつの間にか異国の地で世界に発信されていた。 結論から言うと、親の許可なく、娘が幼稚園のポスターとInstagramでソロデビューを果たしていたのである。 突然のソロデビューと「事後報告すらしない」という洗礼 うちの娘(3歳・肉しか…

ジャカルタに来て早々「沼った」男の末路。お気に入りサンダルと生乾きコンクリート

ジャカルタに来て早々、私は「沼った」。 いや、変な趣味を見つけたとか、そういう話ではない。 コンクリートのDIYにハマったとか、マイクラで建築に目覚めたとか、セメントと水の絶妙な比率を見つけて「うおお、強度が上がったぜ!」と興奮しているわけでも…

🇮🇩 インドネシア語、はじめました。

「冷やし中華はじめました」みたいなノリで恐縮だが。 インドネシア語を、はじめた。 結論から言うと、英語が通じなさすぎるからだ。 日本語が通じないのは当然として、英語もまったく、全然、びっくりするほど通じない。 スマホと翻訳アプリがあるこのご時…

SIMカード難民になった日 ~ジャカルタ到着後にスマホが使えないという絶望~

ジャカルタ到着の次の日。 スーツケースを開くより先に「やらなきゃいけないこと」があった。 そう、スマホの開通。 電波がないと他国では本当に何もできない。 配車もできない、買い物もできない、翻訳もできない、 つまり「生きていけない」。 なので真っ…

ジャカルタのサービスアパートメントで“生活が始まらない生活”を始めた話

ジャカルタに来たばかりの頃、まず最初の1ヵ月はサービスアパートメントに滞在することになった。 家が決まるまでの仮住まいだ。アリエッティだ。 ホテルとアパートの中間みたいな場所で、長期滞在する人も多いらしい。実際、今回はホテルの一部をサービスア…

🥢 そして誰も食べなくなった – テンペ編 –

うちの息子が、いつの間にか“肉を食べない人”になった。 インドネシアに来たから…ではなく、日本にいた頃から静かにフェードアウトしていったタイプの“肉NG”。 対して、娘はというと—— 家族内では「肉食系女子」というあだ名で呼ばれるほど、肉しか勝たんと…

朝5時前のアザーンは防げない。ジャカルタのアパート探しで「モスクの位置」を甘く見た結果

インドネシアに来て2日目。 海外生活というのは、「文化の違い」が唐突に、そして物理的に顔面を殴ってくる瞬間がある。 結論から言う。 朝5時前のアザーンは、キツい。 多様性は、早朝に噛みしめるには刺激が強すぎる 現在、私はジャカルタのタワマン26階に…