
ついに。
本当に、ついにである。
ジャカルタに来てからずっと作りたかった
ゴーヤチャンプルーが、ついに作れた。
正直、これだけで半年分の達成感がある。
ゴーヤが、ない
ジャカルタに来てから、
食材にそこまで不自由しているわけではない。
日本食材はだいたい手に入るし、
日系スーパーもあるし、
ネットスーパーも優秀だ。
私が一番よく行くのは
Papaya Fresh Gallery。
通称パパイヤ。
週2回は行っている。そして最近はもうほぼここしか行っていない。
以前は
Segari(スガリ)というネットスーパーもよく使っていた。
まあ今も普通に使っているが。
だが、
ゴーヤだけが、なかった。
他の材料は全部そろうのに、
なぜかゴーヤだけがいない。
向かいのホーム、路地裏の窓、急行待ちの踏切あたりも探した(探してない)。
ゴーヤチャンプルーは「食べられる」けど「作れない」
ちなみに、
ポンドック・インダ・ゴルフアパートメントにある
日本食レストラン
和(なごみ)には、
ちゃんとゴーヤチャンプルーがある。
これがまた美味しい。
だが、
「食べられる」と「作れる」は別問題である。
家で作りたいのだ。
どうしても。
SNSに助けられる
スレッズで
「ゴーヤどこにありますかね…」
と何気なくつぶやいていたら、
何人かのフォロワーさんが教えてくれた。
「パパイヤにありますよ」
「ローカル市場にありますよ」
ただ、
行ってみても見つからなかったり、
情報を追いきれなかったりで、
時間だけが過ぎていった。
そんなある日。
「Segariにありましたよ」
写真付きで教えてもらった。
灯台もと暗し、とはこのこと
あった。
普通に、
Segariに、
ゴーヤがあった。
しかも
Segariなら注文してから30分で届く。
今までの苦労は何だったのか。
すぐに注文して、
すぐに届いて、
その日のうちに――
ゴーヤチャンプルー、完成
細かいレシピを書くつもりはない。
これはレシピブログではない。主夫によるただの日記だから。
ただ一つ言えるのは、
私の中ではこの世で一番おいしい調味料は
-
ごま油
である、ということだ。
だいたい美味しい料理には、
このどちらか、もしくは両方が入っている。
言い換えると、ごま油と白だしを入れれば、大体の料理は美味しい。
という酷い独断と偏見と過信があるこそのもと、
この2つがシンデレラフィットする料理、すなわちゴーヤチャンプルーを作りたかった。
そして作った。
当然のように、美味しかった。
半年越しの達成感
ジャカルタに来て半年。
ついに
ゴーヤチャンプルーまでたどり着いた。
もう、
「日本に帰ってもいいかな」
と思うくらいの達成感だった。
もちろん帰らないし、帰れない。
困ったら、つぶやいてみる
今回改めて思ったのは、
困ったらSNSでつぶやいてみるの、大事ということ。
残念ながら、現地で顔を合わせる友達はまだいないけれど、
SNS上では本当にいろんな人に助けられている。
ゴーヤは、
ネットスーパーで、
あっさり手に入った。
今日はそんな話である。