以前の記事で、
「ジャカルタでも雪が見られる場所を見つけた」
「これは絶対に子どもを連れて行きたい」
と書いた。
【ジャカルタから1時間で“雪”!?】息子が雪を恋しがった結果、見つけた場所はここでした。
https://shufuojakarta.com/entry/2025/12/03/115708
で、どうなったかというと——
ちゃんと、連れて行った。
有言実行である。
今回はそのレポートだ。
南国ジャカルタで、雪を見た日
行き先は
Trans Snow World Bekasi(トランス・スノーワールド・ブカシ)。
https://maps.app.goo.gl/GwtoTUjuEZ9iQ4BUA?g_st=ipc
ジャカルタから車でおよそ1時間ほど。
私は「ホワイトクリスマスを無理矢理作るため」クリスマスイブに行った。
結論から言う。
子どもたちは、大喜びだった。
南国ジャカルタで、
日本でもあまり経験できなかった「雪」を見て、触って、滑った。
もう勝ちと言っていいだろう。

中は普通に寒い。ちゃんと雪がある
中に入ると、普通に寒い。
ちゃんと氷や雪っぽいものが噴き出している。
最初は雪玉を作ったり、投げたり。
雪遊びが久しぶりだった子どもたちは、それだけでテンションが上がっていた。
「暑いジャカルタから、寒いところに来た」
このギャップだけで、イベントとして成立している。
チケットと料金感
入場料は2,000円弱。
他の屋内プレイグラウンドとだいたい同じくらい。
プロモーションで安くなっていることもある。
公式サイト
https://www.transentertainment.com/transsnow/bekasi
チケットに含まれているのは、
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長靴
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ソリ
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大きめの浮き輪2タイプ
結果的に言うと、
一番ハマったのは、ソリだった。
一番の当たりは、ソリだった
浮き輪も楽しい。
楽しいのだが、エスカレーターで運んで登って……と少し手間がある。
その点、ソリは違った。
とにかく気軽。
登って、乗って、滑る。
このシンプルさが良かったみたい。
特に息子は、このソリが一番気に入ったらしく、
何度も何度も滑っていた。
最初は、
-
息子と娘の二人乗り
-
私と娘の二人乗り
で滑っていたが、
途中から娘が
「ひとりでやる」
と言い出した。
4歳。
普通に、一人で滑る。
何度も。
心配していたが、何も問題なかった。
昔からずっと滑っていましたけど?
というくらい涼しい顔して滑っていた。
浮き輪のダイナミックさも楽しいが、
2人にとっては、登ってすぐ滑れるソリが一番の当たりだった。

浮き輪そりも、もちろん楽しい
とはいえ、浮き輪そりも楽しい。
あのプール施設にあるような巨大な浮き輪だ。
大きな浮き輪に乗り、
エスカレーターのような装置で上まで運ばれてから滑る。
※抱っこは禁止。
2人乗りできる浮き輪があり、
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7歳の息子
-
3歳の娘
が一緒に乗ることになった。
息子が1人で乗ることを断固拒否したせいだ。
私は別の浮き輪で後ろから追走。
子供達への心配、親が1人で乗る恥ずかしさがあったが、
楽しさが勝った。
雪関係ないけど、巨大エア遊具が強い
もう一つ、長時間いた場所がある。
巨大エア遊具(ふわふわ遊具)。
雪の世界観?
関係ない。
うん、全く関係なかった。
完全にコンセプトはブレている。
ただし、子どもには関係ない。
別料金(約300円)だが、
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大型トランポリン
-
滑り台
-
障害物付き
で、ここでも結構遊んだ。
いや、かなりか…。

謎すぎる「リフト体験」
気になっていたリフト。
スキー場にある、あれだ。
……が、
乗って、上まで行って、そのまま降りてくるだけ。
降りない。
滑らない。
ただ乗る。
何でもありだな、この国は。
今回は4歳の娘もいるので見送り。抱っこ禁止。
息子も「ちょっと怖いから1人無理」と言ったので、無理せずパス。
レストラン・軽食も一通りある
中には、
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ランチメニュー(おでんっぽい軽食なども)
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ポップコーン、わたあめなどのおやつ
などもあり、座れるスペースもある。
半日くらいなら普通に過ごせる。
行くなら朝イチがおすすめ
これはどのアミューズメント施設も同じと思うが、
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朝イチ → 比較的空いている
-
昼前後 → 一気に混む
我が家は朝イチで行ったが出る頃には、かなり人が増えていた。
平日は11時オープンなので、
可能ならオープン直後がよさそう。
ジャカルタで、季節をつくるという体験
ジャカルタは、基本的に季節が変わらない。
だからこそ、
人工的にでも季節を体験できる場所は、子どもにとって価値がある。
特に雪。
子どもの反応が違った。
帰り際、息子が言った。
「今度はママも連れてきたい」
——それが、この日の答えだと思う。
南国ジャカルタでも、
ホワイトクリスマスは作れる。
少なくとも、子どもにとっては。