
(JJCスナヤンセンターに行ってきた)
ジャカルタに来て最初に探したもの。それは “図書館” でした。
うちには 7歳と3歳の子どもがいて、特に7歳の息子はインターナショナルスクールを選んだことで、どうしても「日本語のインプット量が減る」という未来が見えていました。
そして3歳の娘も、これから言語が一気に伸びる時期。
ここで日本語を絶やしたくない。
だからこそ、紙の絵本を読める場所がどうしてもほしかった。
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■ ジャカルタの日本語図書館は「JJCスナヤンセンター」にある
結論から言うと、
ジャカルタで日本の本を借りられる図書館は基本的にここ一択 です。
▼ JJC図書館(JJC Library)
• 運営:JJC(Jakarta Japan Club)
• 住所:JJC スナヤンセンター内(SENTRAL SENAYAN Iの5階)
• Google Map で “JJC senayan center” と検索すれば出ます

■ 会員登録すれば本が借りられる(個人部会会員について)
図書館は誰でも入れますが、
本を借りるには JJC個人部会への会員登録 が必要です。
▼ 個人部会会員の年会費
• Rp 960,000/年 (夫妻ならRp 1,440,000/年), 別途入会金も必要(1,000円くらい)
▼ 借りられる冊数
• 会員1名につき 絵本は3冊/2週間
• 1会員で子供1人3冊です。
→ うちは子ども2人なので 1会員で計6冊借りられる。妻と2人で2会員なので12冊借りられる。
これがめちゃくちゃ助かっている。
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■ 図書館の規模と蔵書の感じ
事前に期待しすぎてはいけない。
だけど、思ったよりしっかりしている。
▼ 3歳児向け絵本
• 十分!
• 名作絵本は一通りそろっている
• 1年は余裕で回せるレベル
▼ 小学生向け(特に低学年:7~8歳)
• 「必要最低限+人気シリーズ」
• おしりたんてい、キャベたまたんてい、かいけつゾロリなどはある。
• ただし、息子曰く「全部読み切る日が近い」らしい
→ 小学生には少し物足りないかも
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■ ちなみに、日本人学校(JJS)の図書室はもっと大規模だった
学校見学に行ったときに図書室も案内してもらったのですが、
正直、JJCよりも圧倒的に大きくて種類も豊富。
(もちろん通っていないと利用はできませんが…)
小学生向けの日本語本が必要なら、
日本人学校への入学は「日本語環境を維持する」という意味でも相当強いなと感じたポイント。
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■ 主夫としての“図書館ルーティン”
私は2週間に1回、
絵本12冊を返して、新しい12冊を借りて帰る。
(滞在場所からちょっと遠いため、子供連れて土日に行くのは控えている)
たまに「おっさんが1人で絵本コーナーで真剣に選んでいる」レアな場面に遭遇するかもしれないが、
それは私──しゅふおだ。
そっとしておいてほしい。
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■ 電子書籍も併用してます
図書館だけでは追いつかないので、
• マインクラフト小説
• 読み物系の本
などは電子書籍で買って読んであげている。
電子書籍が普及してくれて本当に助かっている。
寝かしつけ前に読むときも軽くて便利。
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■ 結論:JJC図書館は「日本語を維持したい子育て家庭」には必須の場所
ジャカルタに来てから一番助かっている施設がここ。
• 日本語の絵本が読める
• 無料ではないが十分に価値あり
• 日本語を維持したい子どもにとって必須
• 毎週行くと子どもの安心にもつながる
私と同じように「日本語どうしよう…」と悩んでいる方は、
まず一度行ってみてほしい。
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■ もし図書館で見かけたら
絵本コーナーで真剣に選んでるアラフォー男がいたら、
「あ、しゅふおだ」と心の中でそっと思ってください。
声はかけないでください。
(驚いて気を失う可能性があります)
あ、ちなみに図書館には小さなすべり台が置いてあります。