ジャカルタに来て、まさかのゴルフを始めることになった話の続きである。
前回、ゴルフクラブ一式をもらい、練習に誘われた。
そして、ジャカルタゴルフアカデミーでトライアルレッスンを受けたところまで書いた。
今回は、いよいよ「打ちっぱなし」デビューである。
結論から言うと、おじさんと酒を飲みながらボールを打つ時間は楽しかった。
ジャカルタの打ちっぱなしは「大人の遊び場」だった
連れて行ってもらったのは、「アルジュナ(Club de Arjuna)」という打ちっぱなし場。 比較的新しいのか、施設はものすごく綺麗だった。
他の打ちっぱなしに行ったことがないので、比較はできない。
だが、ここの凄さは初心者の私でもわかった。
各ブースに、どでかいソファーが鎮座しているのだ。
そこでピザやフィッシュ&チップスをつまみ、おしゃべりをする。
すごくおしゃれで、写真映えするような「ビールを使ったカクテル」まで出てくる。
それを飲みながら、順番に球を打つ。
これが、ゴルフか。
(どーん)
テニスやサッカーとは根本的に何かが違う。
汗水垂らして走り回るのではなく、優雅に飲み食いしながら合間にスポーツをする。
完全に「大人の遊び」である。


ライジングインパクトはまだ打てない
肝心のゴルフ自体はどうだったか。
全てをかけたトライアルレッスンを思い出し、打ってみた。
結果、意外とよく当たってよく飛んだ。
長年テニスをやっているからか、球を捉える感覚みたいなものはあるのかもしれない。 センスがある、とまでは言わない。
打つ瞬間、クラブに球が当たる瞬間の光(ライジングインパクト)なんてもちろん見えない。
(漫画の知識ばかりや、、)
ただ、アイアンで100メートルくらいは飛んでいってくれた。
純粋に、楽しかった。
初心者なので、今回は7番や5番アイアンで「前に飛ばす」ことだけをやった。
ドライバーでかっ飛ばす快感も、コースを回る楽しみも、まだ全然わかっていない。
それでも、お酒を飲みながらこんなことができるのは、なかなか最高だなと思った。
禁酒ルールの都合の良い解釈
ここで、私のブログの読者なら一つの疑問を抱くかもしれない。 「あれ、お前『禁酒』してなかったっけ?」と。
説明しよう。 私は禁酒をやめたわけではない。
私の禁酒の最大の目的は、「家で日中から一人で飲んで、キッチンドランカーにならないこと」だ。
だから、人付き合いや外食の場では全然飲む。
そういうスタンスは崩していない。
ということで、この日も堂々とカクテルを飲んだ。
飲みながらやるスポーツは、文句なしに楽しい。
結論:一度は「コース」に出てから決めたい
とはいえ、まだゴルフを本格的に始めるか決められない。
大気汚染が気になるジャカルタで室内パデルに興味がある。
だから、もう少しだけやってみて、続けるかどうかを決めたい。
少なくとも、一度は実際の「コース」を回ってみたい。
せっかく立派なクラブをもらったのだ。
あの広大なグリーンの上で一喜一憂し、その後に待つであろう「本当のゴルフの楽しさ(あるいは絶望)」を味わってから、答えを出したい。
とりあえず、もう一回くらいは一人で打ちっぱなしに行って、このスポーツと向き合ってみようと思う。
ということで、ゴルフの話はまだ続く予定だが、このまま終わるかもしれない。。。