ミニトマトの食べ比べをしてみた。
いや、別に誰に頼まれたわけでもない。
ジャカルタで誰かがミニトマトに困っているとも気にしているとも思っていない。
ただ、気になった。
本当にこれが一番なのか、と。
パパイヤを信じ過ぎている
我が家のミニトマトは、最初からずっとこれだった。
ハイランドチェリトマト。
Papaya Fresh Gallery(パパイヤ)で売っているやつ。
甘い。
普通に甘い。
そして子どもたちが、やたら食べる。
パックごと出すと、なくなる。
一瞬でなくなる。
なので、ちょっとずつ出している。
ミニトマトになんぞに制限をかけたくないが、
一度に買い物できる量は決まっているし、
4つも5つもカゴに入れたくない。
とにかく最初に出会ったミニトマトが十分美味しかったので、
そしてパパイヤだったので、これ以外は買っていない。
疑うことが、成長につながる(らしい)
ただ、ふと思った。
他のトマト、試してなくないか。
このまま一生ハイランドでいいのか。
いや、それはそれでいい気もするが。
でも一度くらい、比較しておくべきではないか。
立ち止まったら、そこで終わりだぞ。
という建前を作ったが、実際にはパパイヤにはしごするのを諦めた時に、モールのスーパーにあるやつを買ってみただけ。
3種類で勝負してみた
今回用意したのは3つ。
-
ハイランドチェリートマト(いつもの)
-
CLASSIE(韓国語やら日本語も書いてある)
-
Red Cherry Tomato(名前は普通)
家族4人で、食べ比べ。
(と言うほどたいそうなことでもないが)


結果、割れた
結果。
2対2。
きれいに割れた。
私と息子 → ハイランド
妻と娘 → CLASSIE
まさかの同率1位。
ハイランドの圧勝かと思っていた。
CLASSIE、ちょっとおかしい
今回のダークホースは、CLASSIE。
パッケージに書いてある。
「I am fruit, not vegetable」
強気すぎる。
トマトであることを、やめようとしている。
野菜であることに誇りはないのか。
いや、こやつはもともと野菜か果物かの意見が割れていたか(日本では野菜)。
で、食べてみると。
確かに甘い。
なんというか、トマトの甘さではない。
フルーツの甘さ?なのだろうか。
ちょっと不思議な甘さだった。
なんというか不自然な甘さ。
いや、けなしたいわけではないのだ。
残念な語彙力なだけなのだ。
とにかく訳のわからない甘さのトマト。
だめだ、感想書きたいだけなのに、意に反しておとしめてしまう。
ハイランドは、やっぱり“トマト”
一方で、ハイランド。
これはもう、安定。
トマトの自然な甘さ。
この安心感は強い。
結局、私はこれに一票。
もう一つのは、今回は不利だった?
レッドチェリートマト。
今回はちょっと酸っぱかった。
たまたまかもしれないし、この程度なのかもしれない。
でも、今回の勝負では一歩後退。
甘いミニトマトが苦手なら、良い選択になるだろう。
問題は“どこで買うか”である
問題は味だけではない。
どこで買えるか、である。
ハイランドは、基本パパイヤ。
つまり、「わざわざ行く場所」にある。
だから買う。
(モールのスーパーにある時もあるらしいが)
一方、CLASSIEは、モールの中のスーパーにある。
けど、パパイヤでは見たことない。
でも今回CLASSIEをモールのスーパーで見つけたことは大きい。
状況で使い分ける
つまり。
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パパイヤ行く → ハイランド
-
モール行ったついで → CLASSIE
これでいい。
CLASSIEのためにスーパーをはしごすることはない。
(渋滞があるので)
ただ、CLASSIEのおかげで、ハイランドのためにパパイヤをはしごする必要も無くなったのだ。
モールに行ったついでに、モール内のスーパーでお買い物を済ませることができる。
出会えてよかった
今回の発見は大きかった。
CLASSIE、普通に良い。
娘と妻はむしろこっち。
つまり、選択肢が増えた。
これはありがたい。
終わりに
ミニトマトの食べ比べ。
やってみたら、まさかの引き分けだった。
ハイランドの圧勝で終わると思っていた。
CLASSIEを見つけられたことも良かったし、
ハイランドはやはり美味しいのだと再確認もできた。
今後は自信を持ってハイランドを食べることができる。
そしてミニトマトのことだけでも日記が成立することもわかった。
成立したと思っているのは、私だけかもしれないが。
めでたしめでたし。
で、終わろうと思ったのに。
せっかくミニトマトで小難しく私見述べたのに、全く意味がなかった。
食べ比べした日の晩に、ミニトマトを全て平らげた娘の一言で覆った。
私の考えなんて、私の計画なんて、まったくの無意味なんだと思い知らされた。
「パパ、わたし、これ(CLASSIE)が気に入ったから、明日買ってきてね。」