ジャカルタのインターナショナルスクール。
昼ごはん、出ない。
息子も娘も、弁当。
なので、ついでに妻も、弁当。
ここまできたら私も、弁当。
結果、毎朝キッチンにいる。
朝4時に起きて、5時くらいから動き始める。息子の通学が早すぎるせいだ。
誰も起きてこない静かな時間に、卵を焼き、ブロッコリーを茹で、ミニトマトを洗う。
…いや、別に苦じゃない。
働いてないんだから弁当くらい作る。
料理は嫌いじゃないし、朝が早いのも別にいい。
問題は別のところにある。
4人分でも、1人分と労力はあまり変わらない
「4つ作るの大変でしょ?」と言われるけど、
そんなことはない。
どうせ中身は同じだから。
卵焼きは卵焼き。ブロッコリーはブロッコリー。ミニトマトはミニトマト。
むしろ1人分だけ作る方が虚しいまである。
だいたい入ってる三種のおかず:卵焼き・ブロッコリー・ミニトマト
私の弁当は、基本フォーマットがある。
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ミニトマト
-
ブロッコリー
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卵焼き
ここは固定。
変える気がない(変える元気がない)。
あとは“メインのおかず”を何にするか。
問題はここ。
息子が「肉を食べたくない」問題。作る側に直撃する
息子、肉を食べない。
正確には「食べられない」じゃなくて、「食べたくない」。
アレルギーでもビーガンでもない。
ただ、いつの間にか食感が嫌になったらしい。
これ、弁当作り側としては痛い。
唐揚げ、ハンバーグ、肉野菜炒め。
弁当界のスターたちが、まとめて出禁になる。
テンペで肉の代わりを狙ったこともある。
…失敗した。テンペはテンペだった。
だから魚。魚に全ベット。結果、鮭が高い
肉がダメなら魚。
ということで、我が家は魚率が高い。
で、鮭。
鮭がうまい。
バター焼きとか、入れたら最高。
ただしジャカルタ、鮭が高い。
2切れで1000円。
普通に心がざわつく。
でも、代わりがない。
結局、パパイヤ(Papaya)で買ってる。
「インドグナミートショップで水曜は鮭がパパイヤの半額らしい」
みたいな話も聞いた。
でもね。
鮭のために、渋滞に突っ込む気力がない。
スーパーをはしごする元気もない。
車もない。タクシー代はかかる。
「安く買うために移動して、移動コストで相殺、いやマイナス」になる。
めっちゃ買い溜めして冷凍したらプラスになるかもしれないが、冷凍庫が大きいわけでもない。無理。
ということで、私は今日もパパイヤ。
日本みたいな“冷凍弁当おかず”が少ないのが地味にキツい
日本の冷凍食品、あれは文明。
朝、チンしてポン。
もしくは凍ったままポン。
あれが、こっちだと手に入りにくい。手に入っても高い(倍以上)。
結果、「頑張らない弁当」を作るしかなくなる。
そして頑張らない弁当は、だいたい同じになる。
それでも飽きるので、最近のローテをメモしておく
基本は
-
おにぎり+魚(鮭が多い)
-
卵焼き+ブロッコリー+トマト
…なんだけど、さすがに飽きる。
なので最近のローテ(自分へのメモ):
1) パパイヤの冷凍「魚フライ」救済
パパイヤのオリジナル製品が結構ある、冷凍魚フライが便利。
朝揚げて詰めるだけ。
これ、かなり助かってる。
(エビカツとかもある。うまい。)
2) ミートソース×オムライス
晩ごはん用に作ったミートソースを温存しておいて、
翌朝オムライスにかける。
オムライスはバターライスでOK。
具は玉ねぎと冷凍コーン入れば勝ち。
残り物が“弁当映え”する。と作り手は勝手に思っている。
3) サンドイッチ(息子のリクエストで採用)
息子から「サンドイッチがいい」と言われて採用。
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卵マヨ
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レタス・トマト・ハム
ライトでいい。
お昼にちょうどいいらしい。
結局、
魚弁当/オムライス/サンドイッチ
この3つを回している。
回転寿司より回している。
料理道具の話
弁当を毎日回してると、
「道具がいいと心が折れにくい」ことに気づく。
私の三種の神器(とりあえず):
このへんは、
いつか「日本から持ってきて良かったもの」で語りたい。
駐在主夫の弁当事情
映える弁当は作ってない。
かつては息子のためにキャラ弁も作ったこともある。
今は無理。でも、毎日ちゃんと詰めてる。
今回、なんでお弁当の記事を書いたのか…?
駐在主婦さんへの共感のため?
否、写真フォルダを整理していたら、昔作ったキャラ弁が出てきたためだ。
子供のために、そんなことをした日もあったことを忘れないようにするためだ。


さて明日もせっせと卵と鮭を焼きますか。