〜渋滞に心を折られた主夫の、静かな革命〜
ジャカルタ生活もそれなりに長くなってきたけど、
そういえばネットスーパーについてちゃんと書いたことがなかった。
理由は単純で、
「買い物がしんどい」という話は何度もしてきたのに、
解決策のアップデートを書いていなかったから。
結論から言うと、
ジャカルタのネットスーパー、思っていた以上に“完成してきている”。
渋滞がすべてを奪っていく街、ジャカルタ
まず前提として。
ジャカルタは、
・渋滞が日常
・買い物=気合
・「ちょっとそこまで」が成立しない
という街。
「今日はパパイヤ寄って帰ろうかな」
↓
「いや、往復1時間半か…」
↓
「やめよう」
この思考回路、もう何度目かわからない。
まず使っていたのは、ローカル系ネットスーパー
これまで使っていたのは、インドネシアのローカル系ネットスーパーアプリ:Seguri。
野菜、肉、日用品はだいたい揃うし、渋滞に巻き込まれずに済むというだけで価値がある。
ただし問題もあって、
結局、
「これだけでは生活が完結しない」という感覚は残っていた。
やっぱりパパイヤは外せない問題
で、結局どうしても行くのがパパイヤ(Papaya)。
ここはもう、値段以外はほぼ日本のスーパー。
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豚肉あり
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日本の調味料あり
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お弁当あり
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焼き芋あり(地味に嬉しい)
正直、「ここに週1回行かないと、料理のリズムが狂う」。
だからこれまでは、
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週1回:パパイヤ
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もう1回:気合で買い出し or ローカルネットスーパー
という運用だった。
ハッピーフレッシュ、完全に盲点だった
そこで最近気づいたのが、HappyFresh(ハッピーフレッシュ)。
「いろんなスーパーの商品を届けますよ」系のアプリ。
存在は知っていたけど、手を出していなかった。
で、何気なく見てみたら──
パパイヤ、普通に入ってる。
あ、これ…
革命起きたな、と思った。
実際に頼んでみた結果
試しに1回、頼んでみた。
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普通に届く
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品質も問題なし
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想像してた不安は全部杞憂
しかも、
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タクシー往復代より配送料の方が安い
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重いもの運ばなくていい
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心が折れない
これはもう、
週1回パパイヤ+必要に応じてネットという生活が現実的になった。
最悪、「今週は一度も外に出ない」も成立しそう。
最悪?いや、最高か。
WhatsApp注文という上級者ルートもあるらしい
一応、
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パパイヤにWhatsAppで直接注文
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バイク便を別途手配して運んでもらう
というルートもある。
ただ正直、インドネシア語で注文のやり取り、つまり在庫確認のラリーや代替提案との戦いを想像すると、今の自分にはまだ早い。
アプリで写真見ながら頼める方が、精神衛生上いい。
家から出なくても生活できてしまう未来
ここまで来ると、ふと思う。
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ネットスーパー
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ジム付きアパート
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敷地内の公園、テニスコート
これが全部揃ったら──
本当に家から出なくなる。
大気汚染にも晒されず、
渋滞にも巻き込まれず、
敷地内ですべて完結。
それはそれで、ちょっと怖いけど、ちょっと魅力的。
引きこもり主夫の完成だ。
まとめ(という名の自分用メモ)
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ジャカルタのネットスーパー(Segari、HappyFresh)、普通に使える
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HappyFresh × パパイヤはかなり強い
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渋滞ストレスが一気に減る
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送料はタクシー代より安い
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引きこもり生活、理論上は完成しつつある
「外に出ない生活」が正解かはわからないけど、選択肢が増えたのは、間違いなく良い。
とりあえず、
渋滞に心を折られた日のために、
この発見はちゃんと書き残しておく。