
早くもパデル2回目である。
前回の記事で「これは自分に合っている」「一石何鳥なんだ」と書いたが、あれは勢いではなかった。
ちゃんと2回目も楽しかった。
ただ、ここで一つ考え始めたことがある。
レッスンは楽しい。でも、それだけで足りるのか問題
前回のドリル式のレッスンは本当に楽しかった。
打ちまくれるし、運動量も多いし、満足度は高い。
ただ、「これをずっと続けるか?」と考えたときに、少し引っかかるものがあった。
レッスンだけ受け続ける人間になる未来。
悪くはない。悪くはないが、たぶんどこかで物足りなくなる。
やはり、誰かとコミュニケーションを取りながらやりたい。
人と試合をして、ちゃんと“遊び”として成立させたい。
ということで、ラケットを買う前に一つ試すことにした。
コミュニティに入れるかどうか。
Reclubというアプリで、沼の入口に立つ
インドネシアでは、パデルやテニスのコミュニティはアプリで探すことができる。テニスはあまりヒットしないが、パデルはやたらとコミュニティが多い。
今回は「Reclub(リクラブ)」というアプリを使った。
日時、場所、レベル、募集条件がずらっと並ぶ。
便利すぎる。
ただし、ここで一つ現実が立ちはだかる。
平日午前中=女性だらけ問題
私が動けるのは平日午前中のみ。
この時間帯に動いている人たち。
まあ、ほぼ働いていない人たちである。
結果、圧倒的に女性が多い。
これはもう仕方ない。母数が違う。主夫より主婦の世界。
実際、テニスも私以外は全員女性だ。
それでも楽しくやらせてもらっているので、問題はない。
今回も、英語で条件を書いてくれているコミュニティをいくつか選び、とりあえず参加リクエストを投げてみた。
どこも、あっさり受け入れてくれたので、適当に選んだ。
全員インドネシア人女性。開始5分で悟る
当日。
行ってみると、私以外、全員インドネシア人女性。
一瞬、「これは完全アウェーでは?」と思ったが、すぐに安心する。
全員、英語が普通に通じる。
コミュニケーションは問題なし。距離感もほどよい。
ベタベタ歓迎されるわけでもなく、拒絶されるわけでもない。
淡々と、しかし感じよく受け入れてもらえた。
正直に言うと、男性に囲まれるより、変な緊張感はなかった。
女性に囲まれて居心地がいい部分と、異性であり外国人であることに気を使う部分が半々。
だが、耐えられる。
ここで問題発生。私、打てすぎる
ここで正直な話をする。
パデル、まだ2回目なのに、私はかなり打ててしまう。
テニス歴が長い。卓球もやっていた。バドミントンも会社の休み時間ではあるが、ずっとやっていた経験あり。
パデルは、
・テニスのフォーム
・卓球型のラケット
・バドミントン的戦略スタイル
の総合格闘技みたいな競技である。
つまり、相性が良すぎた。
結果、ずっとやっている人たちより、普通に打ててしまう。
これは嬉しい反面、悩ましい。
同レベル問題は、パデルでも健在
正直なところ、本気でガンガン打ち合える相手はいなかった。
参加させてもらったグループだけではなく、周りのコート見ても。
これはテニスでも同じだった。
平日午前中。
主婦層中心。
楽しいが、どうしても“合わせる側”になる。
もちろん、それはそれで楽しい。
運動になっているだけでありがたい。
大人と会話できるだけですんごいありがたい。
ただ、「たまには全力でやりたい」という気持ちも、少しだけある。
贅沢な悩みだとは分かっている。
それでも「また来て」と言われる不思議
今回のコミュニティ、とにかくみんな良い人たちだった。
終わった後、初参加者が他にもいる中、なぜか私だけやたらと「また来て」「次も来て」と言われる。
社交辞令かと思っていたら、後日、アプリ経由で「枠が空いたけど来ない?」というDMまで届いた。
「うまいけど空気を壊さず合わせてくれる人」というポジションは、重宝されるのかもしれない。
悪い気はしない。
結論はまだ出ていない
2回目を終えて思った。
・コミュニティに入れる
・英語も通じる
・歓迎もされる
・楽しい
だけど、練習時間がなく、試合だけするスタイルでレベルを合わせていたら、運動量が少なすぎる。
もう少し自分に合うグループを探す必要がある。
中級(Intermediate)以上を参加条件にしているレッスンを受けてみようか。そしたら、そこの参加者で上手な人と出会えるかもしれない。
よし、次回は「俺より強い奴に会いに行く」。