
このブログは、
海外生活の情報だったり、子育ての話だったり、
誰かの役に立つかもしれないことを書こうと思って始めた。
…という建前はあるのだけど、
結局のところ、これは自分の日記である。
「この頃、こんなこと考えてたな」
「この時期、これにハマってたな」
それを後から振り返るための記録。雑記多め。
爺さんになるまで残っているといいな。
今日は完全にそのタイプの記事で、
ジャカルタ生活とはあまり関係がない。
でも、書きたいから書く。
6年間、ドラクエウォークをやっていた
位置ゲームといえば、
有名どころだとドラクエウォークとかPokémon GO。
私はというと、
ドラクエウォークを初期から約6年間、ほぼずっとやっていた。
このゲーム、何が良かったかというと、とにかくコンセプトが良い。
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歩けば歩くほど、勇者が強くなる
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でも、レベルが上がるのは勇者だけではなく自分も
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自分も強く健康になっていく
ゲームをしているのに、運動になる。
運動しているのに、ゲームが進む。
「今日も歩いたな、走ったな」
「今日も勇者が育ったな」
この感覚が、ものすごく気持ちよかった。
旅行とドラクエウォークの相性は異常に良い
特に楽しかったのは、旅行先。
知らない街、知らない道、知らない景色。
そこを早朝歩くだけで、イベントが発生して、アイテムが手に入る。
朝、宿の周りをちょっと散歩するだけで楽しい。
ジョギングのモチベーションも爆上がりする。
記憶に残っているのは、山あいに泊まったときの朝ラン。
「もう少し行けばアイテム取れるな」と思って、
少し山に入ったら――
目の前に、本物の蛇が2匹絡まって出てきた。
「まじのモンスターやん」
ゲームの中では勇者はモンスターを倒すけど、
現実の私は逃げる一択だった。
勇者と共に強くなっているつもりだったが、強くなったのは勇者だけだと気づいた。
リアルとゲームが混ざる、なかなか濃いドラクエ体験だったと思う。
ドラクエウォークの弊害
ただ、弊害もあった。
このゲームをやっていると、
ジムでの有酸素運動を一切やらなくなる。
なぜなら、
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ジムのランニングマシンではモンスターが現れない
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同じ場所を歩いても、イベントは起きない
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勇者のレベルも上がらない
「今、私はカロリーは消費してるけど、勇者は何も得てないな…」
そう思うと、一気にやる気がなくなる。
私は健康になっていくはずなのに損した気分になる。
結果、ジムに行くのはやめた。
「歩くなら外」「外ならドラクエ」
という生活になっていった。
ジャカルタ行きで、きっぱりやめた
そして、ジャカルタ行きが決まった。
ドラクエウォークは海外非対応。
使えないと分かった瞬間、きっぱりやめた。
「これは、やめ時だな」と思った。
正直、課金もしていたのでやめたい気持ちもあったが、6年間も続けていてやめられなくなっていたところもある。
6年も続けたゲームを、あっさり終わらせる理由ができたのは、今思えばちょうどよかったのかもしれない。
ジャカルタで見かけたPokémon GO
で、なぜ今こんな話を書いているかというと。
先日、ジャカルタで電車に乗っていたら、
インドネシア人がPokémon GOをやっていた。
「あ、そうか。ポケモンGOは海外対応してるんだ」
気になって、久しぶりにインストールして少しだけ覗いてみた。
すると――
ジャカルタ、めちゃくちゃアクティブ。
人口密度が高いからか、
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ジムは常に誰かがポケモンを置いてる
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戦った形跡だらけ
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日本と同じように街のオブジェが全部スポット
「あ、普通に海外で成立してるんだな」
これはちょっと感心した。
でも、ジャカルタで位置ゲームはおすすめしない
とはいえ。
と聞かれたら、答えはNO。
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歩道が整備されていない場所が多い
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車もバイクも多い
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大気汚染もある
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スマホを見ながら歩く治安ではない
ゲームしながら歩いてたら、スマホひったくられて終わり、が現実的すぎる。
できるかできないかで言えば、できる。
でも、向いているかと言われると、全然向いていない。
供養としてのドラクエウォーク記事
というわけで今日は、
そんな記事だった。
ドラクエウォークは本当にハマっていた。
一石二鳥感がすごかった。
ゲームしているのに健康になる。すごい。
なので、いろんな人に勧めていたし、これを日本で読んだ人に勧めたい。
ただ、私はもう2度とやらないと思う。
だからここで供養する
さよなら、ドラクエウォーク。