
ジャカルタに来て間もない頃。
子供達と近くのモールに行きました。
うちの子どもたちは、当時まだ学校&幼稚園が始まっておらず、体力も気力もフルチャージ。
ホテルにずっといるのにも限界がある。
ということでモールに避難です。
最初に見つけたプレイグラウンドは、3歳の娘にはちょうどよかったのですが、小2の息子には少し物足りない様子。
「ここは違う」と、はっきり宣言された。
じゃあどこ行くんだ…と思いながら歩いていたら、ありました。
■ ジャカルタのゲームセンター、どこも “同じ仕組み” だった
あとから気づいたのですが、ジャカルタのゲームセンターは、基本的にどこも同じルールです。
【ジャカルタのゲーセンは全部コレ】
1️⃣ まずカードを買う
2️⃣ カードにお金をチャージする
3️⃣ ゲーム機にカードをかざしてプレイ
4️⃣ スコアに応じて “紙のチケット” が出てくる
5️⃣ チケットをカウントしてポイント化 → 景品交換
日本でいう「メダル」部分がそっくり紙チケットになった感じです。
■ チャージ額が多いと “おまけ” がつくシステムもそっくり
今回、まず200,000ルピア(約2000円弱)ほどチャージしました。
日本のメダルゲームでもよくある「一度に多く購入すると少しおまけ」がこちらにもありました。
■ 遊べるゲームは日本とほぼ同じ
ラインナップ自体は日本のショッピングモールとほぼ同じ。
子どもたちは大はしゃぎで、ずっと笑っていました。
■ 違いその①:チケットが “紙” で山ほど出てくる
これが衝撃でした。
ゲームでスコアを取ると
50 → 50枚
120 → 120枚
という感じで、本当にその枚数ぶん紙チケットが出てきます。
1ゲームで100枚とか普通に出るので…
カゴいっぱいの “紙の山” が完成します。
ガチャのカプセルみたいな量どころじゃない。
買い物カゴ1杯が紙で埋まる。
周りの常連っぽい人を見ると、
カゴ2〜3個を紙チケットで満タンにしてる人も。
これだけデジタル化されているのに、ここだけ昭和。
めちゃくちゃアナログ。
正直 エコではない。とてもエコではない。
でも、子どもは「宝の山」を手に入れたかのように嬉しそうで…
これはこれで文化なんだなと思いました。

■ 違いその②:景品の“幅”が広すぎる
日本だと、
・駄菓子
・文房具
・小さなオモチャ
あたりが定番ですが…むしろ、メダルゲームしても景品はもらえないですが…
ジャカルタの景品は幅広い。ゲームセンターによっては1室まるまる景品が置いてあるところも。
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ぬいぐるみ
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お菓子
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カードゲーム
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おもちゃ(レゴやらも)
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小型家電、ティファールやらの鍋、フライパン ← え?
鍋?
ゲームセンターで鍋?
さすがインドネシア…と思わず笑ってしまいました。
実用的で魅力的な景品もたくさんあり、本気で取りにいこうかと思いましたが、すぐに「買った方が安いわ!」と、現実に戻れたので助かりました。結局、紙の束は子供達のスナックになりました。

■ システムはデジタル、でも “紙だけ完全アナログ”
最後の締めとして言いたいのはこれ。
✔ ゲームはすべてカード管理(デジタル)
✔ ポイントもカード管理(デジタル)
✔ チケットだけ紙束で山盛り(アナログ)
いやそこもデジタルでいいやん…。
紙の山の処理、大変やん…。数えるための機械に紙チケット入れるの大変だったよ。
紙チケット文化は、正直いつまで続くのか気になりますが、
子どもたちにとっては “目に見える達成感” があって、かなり気に入ったようです。
私はなぜかエコじゃないことばかりを気にしていました。
ジャカルタで子連れで暇つぶしをしたいときには、選択肢の1つにはなるでしょうか。